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- 日本郷土の歴史を学ぶサイト - 2024年4月24日

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埼玉県 > 川越城

城と館

後北条氏、大道寺政繁の城

1590年豊臣秀吉の小田原合戦にて降伏。
北条綱成が守っていた際に三大奇襲戦の河越夜戦があった。


川越城
川越城跡
 川越城は、長禄元年(1457)に太田道真、道灌父子によって築城され、上杉氏6代、北条氏4代の持城であったが、当時は後の本丸、二の丸を合わせた程度のものであった。
 江戸時代になって、松平信綱が城地を拡大し、八郭・三櫓、十二門をもつ徳川家の親藩、譜代の大名の居城として有名であった。  しかし、明治維新後、堀は埋め立てられ、土塁は壊されて、現在ではこの富士見櫓の跡と、本丸御殿の一部が残るのみとなった。
 富士見櫓は築城当初に、本丸西南の隅櫓として建てられた三重の櫓で、城内第一の高所として天守閣の代わりをつとめた。  

富士見櫓『川越城跡』の説明より 

■川越城
川越城

富士見櫓


住所埼玉県川越市郭町2-13-1
時間9:00~17:00(入館は16:30分まで)
休日月曜日(休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)、館内整理日(毎月第4金曜日、ただし休日は除く)
拝観料一般 100円、大学生・高校生 50円
駐車場
2011年10月現在


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