− 郷土を旅する歴史団 −
2019年2月19日
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田辺城
(たなべじょう)
城と館
浅野家家臣、浅野氏重が築城
のちに紀州藩の城となり、明治まで続く。
田辺城
田辺城は関ヶ原の合戦後、紀伊国に入国した浅野幸長の執政・浅野左衛門佐氏重によって、慶長11年(1606)会津川左岸河口に築城されました。
その後、元和5年(1619)紀州藩主徳川頼宣の附家老・安藤帯刀直次が田辺領主となりましたが、安藤直次は紀州藩の重心として和歌山城下に常駐していたため、 田辺城には直次の従弟・安藤小兵衛を留守居役として置き、小兵衛家が代々城代家老を務めてました。
明治3年(1870)田辺城は廃城となり、遺構の多くは姿を消しましたが、埋門型の水門とそれに続く石垣が当時の面影を留めています。
「田辺城水門」説明より
■田辺城
田辺城水門
会津川
住所
和歌山県田辺市上屋敷3丁目7 錦水公園
時間
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休日
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拝観料
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駐車場
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2016年4月現在
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