名右衛門
- 日本郷土の歴史を学ぶサイト - 2024年11月21日

名右衛門
更新情報
御城印
目次
郷土の歴史を学ぶ
北海道
 北海道
東北
 青森県
 秋田県
 岩手県
 山形県
 宮城県
 福島県
関東
 栃木県
 群馬県
 茨城県
 千葉県
 埼玉県
 東京都
 神奈川県
 山梨県
信越
 新潟県
 長野県
北陸
 富山県
 石川県
 福井県
東海
 静岡県
 愛知県
 岐阜県
近畿
 和歌山県
 三重県
 滋賀県
 京都府
 大阪府
 奈良県
 兵庫県
中国
 鳥取県
 岡山県
 島根県
 広島県
 山口県
四国
 香川県
 徳島県
 愛媛県
 高知県
九州
 福岡県
 大分県
 佐賀県
 長崎県
 熊本県
 宮崎県
 鹿児島県
沖縄
 沖縄県
家系図調査 (ID/PASS)
リンク集
志士伝
北条早雲情報
管理人 名右衛門とは
・管理人の紹介
メール 勉強中の管理人に
メールを送信する
愛知県 > 岡崎城

城と館
御城印

徳川家康誕生の城

天文11年(1542年)12月26日(新暦1543年1月31日)、竹千代[徳川家康]が城中にて誕生。

         
2021/12 EXPO
岡崎城

 日本100名城45番。戦国時代の松平家の城。幕末期は本多忠勝系の本多家が藩主。

■天守閣
天守閣

高欄は昭和以降

龍城神社

大手門

東隅櫓

 1455年頃 西郷頼嗣が築城
 1531年 松平清康(家康祖父)が入城
 1542年 松平竹千代(徳川家康)誕生
 1560年 徳川家康入城
 1590年 田中吉政入城
 1601年 本多康重入城
 1542年 松平竹千代(徳川家康)誕生
 1873年 廃城令により天守撤去
 1959年 天守再建
 2010年 東隅櫓再建

 享徳元年(1452)または康正元年(1455)、明大寺に居館を構えていた西郷弾正左衛門頼嗣(青海入道)が菅生川の北岸に砦となる城を築いたのが岡崎城の始まりである。その後、安祥城主から岡崎城主となった松平清康は享禄四年(1531)にこの地を本拠とし、本格的な岡崎城を構えた。
 天文十一年(1542)十二月二十六日に城中で徳川家康が誕生しており、城内にはえな塚、産湯の井が残る。  天正十八年(1590)に豊臣秀吉の武将であった田中吉政が入城。城郭を拡張して東海道を城下に引き入れ、城の東・北・西に惣構えの堀を巡らし、近世の岡崎城と城下町の基礎づくりを行った。

『岡崎城板碑から抜粋』



徳川家康

本多平八郎忠勝


「三河武士のやかた家康館」の関ヶ原合戦シアターはお勧め!

住所愛知県岡崎市康生町561番地
時間9:00~17:00(入館は16:30まで)
休日年末(12月29~31日)
拝観料天守閣のみ 大人200円(子供100円)
天守閣・家康館共通料金 大人500円(子供270円)
駐車場有(30分100円)
2013年11月現在


Copyright (C) 2008-2024 naemon All Rights Reserved.