長岡城（名右衛門）

－日本郷土の歴史を学ぶサイト－　2024年11月21日

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秋田県　＞　長岡城（ながおかじょう）

城と館

浅利氏の支城

　1562年（永禄５年）浅利則頼の長子、浅利則祐がこの城で自害し、弟・勝頼もこの城で謀殺された。

長岡城 

　浅利朝頼の子則頼が甲斐より出羽に流落して、十狐とともに比内盆地の掌握につとめた。

説明柱『長岡城跡』より

■長岡城

長岡城跡

1550	天文19年	浅利則頼が亡くなった後、浅利勝頼が大館城・長岡城を築城。
1562	永禄５年	8月。浅利則頼の長子、浅利則祐が安東愛季に詰められ、長岡城で自害。
1582	天正10年	浅利勝頼が安東愛季の策略により、家臣・片山駿河に長岡城で殺される。（異説あり）

外観

郭

≪参考文献≫
『東北の名城を歩く北東北編』

2022年5月現在