更新情報 |
|
|
目次 |
|
|
リンク集 |
|
|
|
|
|
勉強中の管理人に メールを送信する |
|
|
|
|
福岡県 > 母里太兵衛像(もりたへいぞう)
黒田官兵衛・長政の家臣、黒田八虎の一人
さけはのめのめ のむならば ひのもといちの このやりを のみとるほどに のむならば これぞまことの くろだぶし
母里太兵衛像 |
文禄5年(1596年)正月、黒田長政の家臣、母里太兵衛は主命により福島正則の邸に使した。
宴酣となって、正則は、酒杯を固辞する太兵衛に、この大杯で飲むならば褒美は所望次第と強要する。
太兵衛は、この上の辞退は武士の恥辱と、即座に大杯3杯を飲みほして、正則が秘蔵する太閤秀吉下賜の
名槍日本号を手に、悠々として辞去し、黒田武士の真骨頂を発揮した。今日の黒田節は、この逸話を歌った筑前今様である。
『黒田節の由来』より抜粋
|
■母里太兵衛像
|
母里太兵衛像 |
|
|
住所 | 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1 |
時間 | - |
休日 | - |
拝観料 | - |
駐車場 | - |
|
2014年8月現在 |
|
|
|