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2021年1月24日
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鹿島神宮(かしまじんぐう)
城と館
御城印
常陸国一之宮
創建は神武天皇の皇紀元年頃と云われている。
鹿島神宮
鹿島神宮の御祭神である武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)様のところへ、天照大御神様のご命令を伝えに来られたのが 天迦久神(あめのかぐのかみ)というお方で、鹿の神霊とされていることから、鹿島神宮のお使いは鹿となっています。
神護景雲元年(西暦767年)に、藤原氏は氏神である鹿島の大神の御分霊を奈良にお迎えして春日神社を創建しましたが、 そのとき、御分霊を神鹿の背に乗せ、多くの鹿を連れて一年がかりで奈良まで行きました。
その鹿の足跡が、東京江戸川区の鹿骨(ししぼね)をはじめとして、東海道を三重県名張まで続いて残っています。
また、鹿島も古くは香島と書いていましたが、養老7年(723)ごろから鹿島と書くようになったのは、この鹿との縁に よるものでしょう。神鹿は長い間大切に保護されてきておりますが、幾度か新たに導入され、現在の神鹿はかつて鹿島から 移った奈良の神鹿の系統を受けています。
『神鹿について』説明より
■鹿島神宮
鹿島神宮
仮殿
奥宮
さざれ石
神鹿
要石
御手洗
住所
茨城県鹿嶋市宮中(大字)2306-茨城県鹿嶋市宮中(大字)2306-1
時間
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休日
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拝観料
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駐車場
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2008年2月現在
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