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丹波亀山城(たんばかめやまじょう)
城と館
御城印
明智光秀の城
2020/12/05
丹波亀山城
亀山城は、天正5~7年(1577~1579)明智光秀による築城に始まり、大きく3期に分け完成した近世平城です。
第一期は、光秀の丹波攻略の拠点で、近世城郭の先駆的なものとして築かれました。3層の天守を備えていたと伝えられていますが、詳細は不明です。
第二期は、豊臣秀吉の支配下にあった時期で、城下町整備を中心とした小早川秀秋による築城整備です。
第三期は最も大規模なもので、岡部長盛が亀山藩主の時、大阪城の包囲網として西国大名の夫役による天下普請で完成し、明治11年(1878)の廃城令で解体されるまでその雄姿を誇りました。
大正8年(1919)、荒廃していた城跡を、教団「大本」が買取り石垣を積み直し、「天恩卿」として神苑整備されました。昭和10年(1935)の大本弾圧事件で廃墟と化しましたが、戦後 同教団によって復興され、城跡のたたずまいとして残る石垣と清閑な森は、往時を偲ばせてくれます。
『丹波亀山城跡』説明より
■丹波亀山城
丹波亀山城
住所
京都府亀岡市荒塚町内丸1 (宗)大本・天恩卿
時間
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休日
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拝観料
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駐車場
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2020年12月現在
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