名右衛門
- 日本郷土の歴史を学ぶサイト - 2024年11月21日

名右衛門
更新情報
御城印
目次
郷土の歴史を学ぶ
北海道
 北海道
東北
 青森県
 秋田県
 岩手県
 山形県
 宮城県
 福島県
関東
 栃木県
 群馬県
 茨城県
 千葉県
 埼玉県
 東京都
 神奈川県
 山梨県
信越
 新潟県
 長野県
北陸
 富山県
 石川県
 福井県
東海
 静岡県
 愛知県
 岐阜県
近畿
 和歌山県
 三重県
 滋賀県
 京都府
 大阪府
 奈良県
 兵庫県
中国
 鳥取県
 岡山県
 島根県
 広島県
 山口県
四国
 香川県
 徳島県
 愛媛県
 高知県
九州
 福岡県
 大分県
 佐賀県
 長崎県
 熊本県
 宮崎県
 鹿児島県
沖縄
 沖縄県
家系図調査 (ID/PASS)
リンク集
志士伝
北条早雲情報
管理人 名右衛門とは
・管理人の紹介
メール 勉強中の管理人に
メールを送信する
長野県 > 小諸城

城と館

山本勘助の縄張りの城

武田滅亡後、仙石秀久の城となり、大手門、三の門も建立する。城下町より低くつくられた穴城。

小諸城

 小諸城の正門(四之門)。慶長17年(1612)、藩主仙谷久秀が小諸城を築いた時代の建築。
二層入母屋造の楼門で、石垣と門が一体化していない事や、一階が敵の侵入を防ぐ強固な造りに対し、二階は居館形式をとっている事など多くの特徴があります。
 この門を建てる際に、大工は江戸から呼び、瓦は三河(現在の愛知)から運んだとされ、当時はまだ瓦葺の屋根が珍しかったため「瓦門」とも呼ばれました。
 明治維新後は民有となり、小諸義塾の仮教室として、また、料亭として利用されてきましたが、平成20年、江戸時代の姿に復元されました。
 この実践的で、華美な装飾をはぶいた質実剛健な建築は、青森県の弘前城とともに大手門の双璧といわれています。

『小諸城 大手門』説明より

■小諸城
小諸城 本丸

大手門

三の門 明和2(1765)年再建

二の丸跡

説明 上田合戦時の徳川本陣跡

中仕切門跡

黒門跡

北の丸跡

南の丸跡

本丸跡

鏡石 山本勘助愛用

天守台跡


石垣


水櫓跡

説明


石垣

徳川秀忠 公 憩石

牧野 公 遺徳碑


住所 長野県小諸市丁311 懐古園
時間 8:30 ~ 17:00
休日 年末年始(12月29日から1月3日まで)
拝観料 大人 500円 小中学生 200円
駐車場 有
2016年7月現在


Copyright (C) 2008-2024 naemon All Rights Reserved.