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2021年1月17日
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小諸城
城と館
山本勘助の縄張りの城
武田滅亡後、仙石秀久の城となり、大手門、三の門も建立する。城下町より低くつくられた穴城。
小諸城
小諸城の正門(四之門)。慶長17年(1612)、藩主仙谷久秀が小諸城を築いた時代の建築。
二層入母屋造の楼門で、石垣と門が一体化していない事や、一階が敵の侵入を防ぐ強固な造りに対し、二階は居館形式をとっている事など多くの特徴があります。
この門を建てる際に、大工は江戸から呼び、瓦は三河(現在の愛知)から運んだとされ、当時はまだ瓦葺の屋根が珍しかったため「瓦門」とも呼ばれました。
明治維新後は民有となり、小諸義塾の仮教室として、また、料亭として利用されてきましたが、平成20年、江戸時代の姿に復元されました。
この実践的で、華美な装飾をはぶいた質実剛健な建築は、青森県の弘前城とともに大手門の双璧といわれています。
『小諸城 大手門』説明より
■小諸城
小諸城 本丸
大手門
三の門 明和2(1765)年再建
二の丸跡
説明 上田合戦時の徳川本陣跡
中仕切門跡
黒門跡
北の丸跡
南の丸跡
本丸跡
鏡石 山本勘助愛用
天守台跡
石垣
水櫓跡
説明
堀
石垣
徳川秀忠 公 憩石
牧野 公 遺徳碑
住所
長野県小諸市丁311 懐古園
時間
8:30 ~ 17:00
休日
年末年始(12月29日から1月3日まで)
拝観料
大人 500円 小中学生 200円
駐車場
有
2016年7月現在
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