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長崎県 > 花月
長崎の丸山の料亭「花月」
花月 |
寛永19年(1642)、それまでに市中に散在していた遊女屋が一ヶ所に集められ、官許の遊里として丸山町、寄合町が形成された。引田屋もこの頃の創立といわれる。花月は、文政元年(1818)頃にこの引田屋の庭園内につくられた茶屋の名称であり、長崎奉行の巡視の際には、休憩所となった。
この地は、向井去来や太田蜀山人、頼山陽といった文人墨客や、多くの志士などが訪れたことが知られ、また、端唄春雨もここで生まれた。
明治12年(1879)の丸山の大火で花月は類焼したが、花月の名称は、引田屋の建物の一部に移され、庭園、建物とともに料亭「花月」として継承されている。
『県指定史跡 花月 板碑より抜粋』
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■花月
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花月 |
説明 |
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住所 | 長崎県長崎市丸山町2-1 |
時間 | - |
休日 | - |
拝観料 | - |
駐車場 | - |
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2013年10月現在 |
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