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2021年1月17日
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亀山社中の跡
城と館
坂本龍馬の亀山社中(後の海援隊)があった場所
亀山社中の跡
慶応元年(1865)坂本龍馬は同志と共にこの地に、亀山社中を結び維新のことを推しすすめた。
『亀山社中の跡の石碑より』
■亀山社中の跡
亀山社中の跡
龍馬のぶーつ
亀山社中資料展示場
龍馬のぶーつは、亀山社中の跡の前にあります。
亀山社中資料展示場は、亀山社中の跡より3分ほど歩いたところの良林亭跡にあります。
亀山社中誕生秘話
銀屋町の高田家は代々質商を生業として繁栄を築いて居ました。時節は幕末、高田家五代目 利平、弟 文平、その妻トキは 勝海舟を師と仰ぐ長崎の豪商、小曽根乾堂の訪問を受けました。乾堂は海舟の弟子、坂本龍馬の意向を受け「社中」の場所を探している事を告げた上で、高田家所有の「亀山焼」の窯跡家屋の貸し出しを頼みました。高田家の奥座敷では、張り詰めた話し合いの最中でした。
「使いまっせ!亀山ば!」
トキの凛とした一声で社中は亀山の地(伊良林)で誕生する事となります。トキの言葉は一四〇年過ぎた現在も「竜馬さんのお世話をしましたよ」と高田家では語り継がれています。
『「亀山社中誕生」秘話より』
住所
長崎県長崎市伊良林2丁目7-24
時間
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休日
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拝観料
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駐車場
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2013年10月現在
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