- 日本郷土の歴史を学ぶサイト -
2024年11月21日
更新情報
・
御城印
目次
・
郷土の歴史を学ぶ
北海道
北海道
東北
青森県
秋田県
岩手県
山形県
宮城県
福島県
関東
栃木県
群馬県
茨城県
千葉県
埼玉県
東京都
神奈川県
山梨県
信越
新潟県
長野県
北陸
富山県
石川県
福井県
東海
静岡県
愛知県
岐阜県
近畿
和歌山県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
奈良県
兵庫県
中国
鳥取県
岡山県
島根県
広島県
山口県
四国
香川県
徳島県
愛媛県
高知県
九州
福岡県
大分県
佐賀県
長崎県
熊本県
宮崎県
鹿児島県
沖縄
沖縄県
・
家系図調査
(ID/PASS)
リンク集
・
志士伝
・
北条早雲情報
・
名右衛門とは
・管理人の紹介
勉強中の管理人に
メール
を送信する
長崎県
>
亀山社中の跡
城と館
坂本龍馬の亀山社中(後の海援隊)があった場所
亀山社中の跡
慶応元年(1865)坂本龍馬は同志と共にこの地に、亀山社中を結び維新のことを推しすすめた。
『亀山社中の跡の石碑より』
■亀山社中の跡
亀山社中の跡
龍馬のぶーつ
亀山社中資料展示場
龍馬のぶーつは、亀山社中の跡の前にあります。
亀山社中資料展示場は、亀山社中の跡より3分ほど歩いたところの良林亭跡にあります。
亀山社中誕生秘話
銀屋町の高田家は代々質商を生業として繁栄を築いて居ました。時節は幕末、高田家五代目 利平、弟 文平、その妻トキは 勝海舟を師と仰ぐ長崎の豪商、小曽根乾堂の訪問を受けました。乾堂は海舟の弟子、坂本龍馬の意向を受け「社中」の場所を探している事を告げた上で、高田家所有の「亀山焼」の窯跡家屋の貸し出しを頼みました。高田家の奥座敷では、張り詰めた話し合いの最中でした。
「使いまっせ!亀山ば!」
トキの凛とした一声で社中は亀山の地(伊良林)で誕生する事となります。トキの言葉は一四〇年過ぎた現在も「竜馬さんのお世話をしましたよ」と高田家では語り継がれています。
『「亀山社中誕生」秘話より』
住所
長崎県長崎市伊良林2丁目7-24
時間
-
休日
-
拝観料
-
駐車場
-
2013年10月現在
Copyright (C) 2008-2024 naemon All Rights Reserved.