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長崎県 > 玉川亭跡
坂本龍馬、桂小五郎、伊藤俊輔、所縁の地
玉川亭跡 |
幕末当時、この地に「玉川亭」という料亭がありました。安政2年(1855)頃、藤井利平により西上町に創業され、のちにこの場所に移り、川魚料理で有名だったそうです。2代目・藤井静治は特に包丁道に通じ、四條家から包丁免許鑑札を授けられたほどでした。慶応3年(1867)8月20日、坂本龍馬と土佐藩士・佐々木三四郎は、この玉川亭で、長州藩士・木戸準一郎(孝允)と伊藤俊輔(博文)に会い、政治情勢について意見を交換しました。このとき、木戸から船修理費用の不足を相談されたため、龍馬らは土佐商会に掛け合い調達しています。
『玉川亭跡 板碑より』
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■玉川亭跡
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玉川亭跡 |
説明 |
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住所 | 長崎県長崎市八幡町3-5 |
時間 | - |
休日 | - |
拝観料 | - |
駐車場 | - |
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2013年10月現在 |
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