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埼玉県 > 川越城
後北条氏、大道寺政繁の城
1590年豊臣秀吉の小田原合戦にて降伏。 北条綱成が守っていた際に三大奇襲戦の河越夜戦があった。
川越城 |
川越城跡
川越城は、長禄元年(1457)に太田道真、道灌父子によって築城され、上杉氏6代、北条氏4代の持城であったが、当時は後の本丸、二の丸を合わせた程度のものであった。
江戸時代になって、松平信綱が城地を拡大し、八郭・三櫓、十二門をもつ徳川家の親藩、譜代の大名の居城として有名であった。
しかし、明治維新後、堀は埋め立てられ、土塁は壊されて、現在ではこの富士見櫓の跡と、本丸御殿の一部が残るのみとなった。
富士見櫓は築城当初に、本丸西南の隅櫓として建てられた三重の櫓で、城内第一の高所として天守閣の代わりをつとめた。
富士見櫓『川越城跡』の説明より
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■川越城
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川越城 |
富士見櫓 |
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住所 | 埼玉県川越市郭町2-13-1 |
時間 | 9:00~17:00(入館は16:30分まで) |
休日 | 月曜日(休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)、館内整理日(毎月第4金曜日、ただし休日は除く) |
拝観料 | 一般 100円、大学生・高校生 50円 |
駐車場 | 有 |
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2011年10月現在 |
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