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2024年11月21日
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御城印
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伝井伊共保出生井
城と館
御城印
彦根藩、井伊家のはじまり
(共保公出生の井戸)昭和52年4月19日 浜松市史跡指定
伝井伊共保出生井
寛弘7年(1010)、井伊氏初代の井伊共保(ともやす)が生まれたと伝わる井戸です。共保は、遠江国司として 志津城を居城とした藤原共資(ともすけ)の養子となり、井伊谷に移り姓を「井伊」としました。江戸時代に建てられた 笠塔婆形の石碑には、井戸の傍らに橘の木が生えていたことから、井伊氏は「橘」を家紋とし、「井」を旗幕の紋とした ことが記されています。石碑の造立をはじめ、井戸の整備には彦根藩主が繰り返し行っており、井伊氏にまつわる聖地として、 歴代当主が篤く崇拝していたことが分かります。
『伝井伊共保出生井』説明より
■伝井伊共保出生井
伝井伊共保出生井
井戸
「井伊氏祖備中守藤原共保出生之井」の碑
井伊直弼 之歌
わきいづる 岩井の水の 底清み くもりなき世の 影ぞ見えつつ
住所
静岡県浜松市北区引佐町井伊谷(いなさまちいいのや)1989 龍潭寺前
時間
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休日
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拝観料
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駐車場
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2017年2月現在
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