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2024年11月21日
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日本橋
城と館
東海道
御城印
五街道の起点
徳川幕府が、慶長9年(1604)、東海道、中山道、甲州街道、日光街道、奥州街道の五街道の起点に定める。
日本橋
日本橋がはじめて架けられたのは徳川家康が幕府を開いた慶長8年(1603)と伝えらえています。 幕府は東海道をはじめとする五街道の起点を日本橋とし、重要な水路であった日本橋川と交差する点として 江戸経済の中心となっていました。橋詰には高札場があり、魚河岸があったことでも有名です。幕末の様子は、 安藤広重の錦絵でも知られています。
現在の日本橋は東京市により、石造二連アーチの道路橋として明治44年に完成しました。橋銘は第15代将軍 徳川慶喜の筆によるもので、青銅の照明灯装飾品の麒麟は東京市の繁栄を、嗣子は守護を表しています。 橋の中央にある日本国道路元標は、昭和42年に都電の廃止に伴い道路整備が行われたのを契機に、同47年に柱から プレートに変更されました。プレートの文字は当時の総理大臣佐藤栄作の筆によるものです。
平成10年に照明灯装飾品の修復が行われ、同11年5月には国の重要文化財に指定されました。 装飾品の旧部品の一部は中央区が寄贈を受け、大切に保管されています。
国指定重要文化財『日本橋』説明より
■日本橋
日本橋
日本橋由来記
日本国道路元標レプリカ
日本国道路元標(佐藤栄作 揮毫)
レプリカ
徳川慶喜 揮毫「日本橋」
住所
東京都中央区日本橋1-1
時間
-
休日
-
拝観料
-
駐車場
無
2015年5月現在
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