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山梨県 > 板垣駿河守信方屋敷跡 (いたがきするがのかみのぶかたやしきあと)
信虎・信玄の筆頭家老
板垣駿河守信方。?~天文17年2月14日。
板垣駿河守信方屋敷跡 |
武田氏の譜代家老で、両識という最高職に就任していた重臣。板垣氏は、甲斐源氏の支流にあたり、武田氏を
支えて活躍した。天文9年(1540)4月、信方は信濃佐久郡侵攻を信虎に命じられ、臼田・入沢城など数十城を
攻略した。天文10年(1541)の武田信虎追放の際には、信玄を支えて中心的役割を果たしたと伝わる。
信玄が、同11年(1542)に諏訪頼重を滅ぼすと、諏訪郡代に任命され、上原城代(諏訪市)に就任した。
その後、信玄の信濃経路では、主導的地位を占め、また駿河国今川義元・相模国北条氏康との三国同盟交渉でも
活躍している。天文17年(1548)2月、信玄が村上義清と戦い、初めての敗戦を喫した上田原の合戦で戦死した。
『板垣駿河守信方屋敷跡』説明より
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■板垣駿河守信方屋敷跡
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屋敷跡 |
板垣信方 |
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住所 | 山梨県甲府市屋形3丁目5 |
時間 | - |
休日 | - |
拝観料 | - |
駐車場 | - |
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2016年3月現在 |
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