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- 日本郷土の歴史を学ぶサイト - 2024年11月21日

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神奈川県 > フランス公使館跡(甚行寺) (ふらんすこうしかんあと[じんぎょうじ])

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東海道 神奈川宿の寺、甚行寺

真色山甚行寺。浄土真宗高田派。幕末にフランス公使館となる。

フランス公使館跡(甚行寺)

 甚行寺は、真色山と号し、浄土真宗高田派に属す。明暦2年(1656)第1世意圓上人が本山専修寺の第14世堯秀 上人を招いて、この寺を草創したと伝えられる。
 開港当時、本堂は土蔵造であったが、改造を加えてフランス公使館に充てられたといわれている。
 大正12年の関東大震災には全ての建物を倒壊燃失し、さらに昭和20年の横浜大空襲にも再度全焼した。 その後、昭和46年に本堂・客殿を鉄筋コンクリート造で再建し、現在に至っている。

『甚行寺』説明より

■フランス公使館跡(甚行寺)
甚行寺

絵図
 


住所 神奈川県横浜市神奈川区青木町3-9
時間
休日
拝観料
駐車場
2016年2月現在


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