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神奈川県 > フランス公使館跡(甚行寺) (ふらんすこうしかんあと[じんぎょうじ])
東海道 神奈川宿の寺、甚行寺
真色山甚行寺。浄土真宗高田派。幕末にフランス公使館となる。
フランス公使館跡(甚行寺) |
甚行寺は、真色山と号し、浄土真宗高田派に属す。明暦2年(1656)第1世意圓上人が本山専修寺の第14世堯秀
上人を招いて、この寺を草創したと伝えられる。
開港当時、本堂は土蔵造であったが、改造を加えてフランス公使館に充てられたといわれている。
大正12年の関東大震災には全ての建物を倒壊燃失し、さらに昭和20年の横浜大空襲にも再度全焼した。
その後、昭和46年に本堂・客殿を鉄筋コンクリート造で再建し、現在に至っている。
『甚行寺』説明より
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■フランス公使館跡(甚行寺)
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甚行寺 |
絵図 |
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住所 | 神奈川県横浜市神奈川区青木町3-9 |
時間 | - |
休日 | - |
拝観料 | - |
駐車場 | - |
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2016年2月現在 |
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