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神奈川県 > 小沢古城
平安末期から鎌倉時代の城
横山党一族の小沢氏の館跡
小沢古城(こさわこじょう) |
古城址は当地の豪族小沢氏の館跡である。小沢氏は、平安時代の末期から鎌倉時代にかけて
活躍した武士団武蔵七党のうち、八王子を根拠にして栄えた横山党の一族で、代々ここに館をかまえて
支配した。対岸の田名氏、上流の小倉氏も共に横山党の一族であった。
城址の面積は、6820平方メートルほどの広さで、東方は断崖をもって相模川にのぞみ、
西方は沢の渓流に接し、北方は三栗山の峰に連なり、南方は展望を良くしていた。
館への入口は西方の沢に橋を架け、そこから登坂して正門に至ったという。
以前には、架橋跡・門跡・壕跡などがあったが今はない。ただ館跡を残すのみである。
『小沢古城址説明板より』
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■小沢古城
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小沢古城址 |
小沢古城址之碑 |
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住所 | 神奈川県愛甲郡愛川町角田934 |
時間 | - |
休日 | - |
拝観料 | - |
駐車場 | 無 |
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2013年8月現在 |
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