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- 日本郷土の歴史を学ぶサイト - 2024年4月20日

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神奈川県 > 村岡城

城と館
東海道
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平良文(村岡五郎)が荘園を開いて始まったと言われている

平良文は日露戦争の東郷平八郎の祖先と云われております。

村岡城

  額 元帥伯爵東郷平八郎書
 村岡城の地位は古来武相交通の要衝にあり往昔従五位下村岡五郎平良文公及び其の後裔五代の居城なり
 蓋し其の築城は今を隔たること約一千余年に属す
 良文公は関東八平氏の始祖にして天慶二年鎮守府陸奥守に任せられ多くの荘園を有し威を関東に振ひたり
 天慶の乱起こるに及び藤原秀郷平貞盛と共に将門を征討し大いに軍功を立てたり
 其の後裔に秩父平氏の一族渋谷庄司重国ありその孫実重は薩州東郷氏の祖なり
 昭和六年村岡城址を史蹟として県廳より指定せらる
 同七年村岡村の有志相謀り鎌倉同人会の賛助を得城址に碑を建て以って後尾に傳ふと云爾

海軍中将東郷吉太郎 撰書

   昭和七年十月三日 鎌倉同人会建立

『村岡城址碑より』

■村岡城
村岡城址之碑

村岡城址公園

1980年代後半に、小学校の授業で訪問した頃は化石が出てきました。


住所神奈川県藤沢市村岡東3丁目28
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