名右衛門
- 日本郷土の歴史を学ぶサイト - 2024年11月21日

名右衛門
更新情報
御城印
目次
郷土の歴史を学ぶ
北海道
 北海道
東北
 青森県
 秋田県
 岩手県
 山形県
 宮城県
 福島県
関東
 栃木県
 群馬県
 茨城県
 千葉県
 埼玉県
 東京都
 神奈川県
 山梨県
信越
 新潟県
 長野県
北陸
 富山県
 石川県
 福井県
東海
 静岡県
 愛知県
 岐阜県
近畿
 和歌山県
 三重県
 滋賀県
 京都府
 大阪府
 奈良県
 兵庫県
中国
 鳥取県
 岡山県
 島根県
 広島県
 山口県
四国
 香川県
 徳島県
 愛媛県
 高知県
九州
 福岡県
 大分県
 佐賀県
 長崎県
 熊本県
 宮崎県
 鹿児島県
沖縄
 沖縄県
家系図調査 (ID/PASS)
リンク集
志士伝
北条早雲情報
管理人 名右衛門とは
・管理人の紹介
メール 勉強中の管理人に
メールを送信する
神奈川県 > 相馬師常墓やぐら

城と館
東海道
御城印

千葉常胤の次男で、相馬氏の祖

頼朝の挙兵加わった御家人

相馬師常墓やぐら

 このやぐらは、古くから相馬師常(1139~1205)の墓と伝えられ、地元の人々に厚く保護されてきました。 玄室の平面形は矩形で、羨道を有し、奥壁の中央部には切石で塞がれた大きな龕があります。 龕の前に宝篋印塔が置かれています。
 相馬師常は鎌倉幕府草創期の有力御家人の一人千葉常胤の次男で、相馬氏の祖。治承四年(1180)父常胤とともに 源頼朝の挙兵に加わり、文治五年(1189)には奥州征伐に随うなど多くの戦功をあげています。
 本やぐらは閉塞された大型の龕を持つ特色のある形態であり、保存状態も良好で当初の姿を良く伝えっているとともに、 被葬者が知られることが極めて稀な「やぐら」にあって、有力御家人の墓と伝えられているなど、資料的価値の高いものです。

『史跡 相馬師常墓やぐら説明より』

■相馬師常墓やぐら
相馬師常墓やぐら

やぐら

説明




住所神奈川県鎌倉市扇ガ谷2丁目
時間
休日
拝観料
駐車場
2010年11月現在


Copyright (C) 2008-2024 naemon All Rights Reserved.