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神奈川県 > 田代城
戦国時代の小田原北条氏の城
内藤秀勝、秀行親子がまもっていた。
| 田代城(たしろじょう) |
田代城は室町時代の山城で、自然の地形をそのまま要害とした武士の居館であった。
築城の年月は不詳。城域は23,300平方メートルほどの広さをもち、南の方を表口としていた。
城主は小田原北条氏の幕下にあった内藤氏で、下野守秀勝とその子三郎兵衛秀行の二代が在城し、
田代・半原・小曽郷(海底)・隅田(角田)・箕輪下村・坂本・五坊(北原)磯部を領地としていた。
永禄十二年(1569)十月、武田信玄小田原攻めのおりに、この城は落城したと伝えられる。
城址には石塁跡と守護の八幡社があり、仕置場、うまやなどの地名を残している。
『田代城址板より』
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■田代城
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田代城 |
| 住所 | 神奈川県愛甲郡愛川町 |
| 時間 | - |
| 休日 | - |
| 拝観料 | - |
| 駐車場 | 無 |
| ホームページ | |
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| 2012年8月現在 |
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