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神奈川県 > 戸塚宿 江戸方見附跡 (えどかたみつけあと)
東海道、戸塚宿の入口
江戸時代に、戸塚の宿で町並を形成し、20町19間を宿内とし、その両端に道を挟んで見付を築き、これを宿場の入口の標識とした。
貴賓の送迎はこれから行はれ、大名行列もこれより隊伍を整えたものである。
『戸塚宿 江戸方見附跡』説明より
戸塚宿 江戸方見附跡 |
見付とは、宿場の出入り口のことです。ここは戸塚宿の江戸側の出入り口です。旧東海道の宿場に設けられた見付は、
宿場を見渡しやすいような施設となっていることが多いようです。参勤交代の大名らを、宿役人がここで出迎えました。
旧東海道『戸塚宿 江戸方見附跡』説明より
慶長9年(1604年)戸塚が東海道となり、この地に戸塚宿の出入り口となる「江戸見付」が置かれた。大阪下バス停
辺りに設置された「上方見付」迄の間の20町19間(2.2km)が戸塚宿と呼ばれ、江戸から10里(40km)、相模国に
入って最初の宿場として栄えた。幕末にはこの地に外国人が宿泊可能な「わたや」が鈴木吉左衛門により建てられ、
江戸参府のオランダ人等が多く利用したと伝えられる。
戸塚宿『江戸方見付』跡地説明より
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■戸塚宿 江戸方見附跡
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戸塚宿 江戸方見附跡 |
向い側のビルの説明 |
交差点名 |
住所 | 神奈川県横浜市戸塚区吉田町876 |
時間 | - |
休日 | - |
拝観料 | - |
駐車場 | 無 |
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2016年2月現在 |
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