- 日本郷土の歴史を学ぶサイト -
2024年12月4日
更新情報
・
御城印
目次
・
郷土の歴史を学ぶ
北海道
北海道
東北
青森県
秋田県
岩手県
山形県
宮城県
福島県
関東
栃木県
群馬県
茨城県
千葉県
埼玉県
東京都
神奈川県
山梨県
信越
新潟県
長野県
北陸
富山県
石川県
福井県
東海
静岡県
愛知県
岐阜県
近畿
和歌山県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
奈良県
兵庫県
中国
鳥取県
岡山県
島根県
広島県
山口県
四国
香川県
徳島県
愛媛県
高知県
九州
福岡県
大分県
佐賀県
長崎県
熊本県
宮崎県
鹿児島県
沖縄
沖縄県
・
家系図調査
(ID/PASS)
リンク集
・
志士伝
・
北条早雲情報
・
名右衛門とは
・管理人の紹介
勉強中の管理人に
メール
を送信する
京都府
>
斯波氏武衛陣・足利義輝邸遺址(しばしぶえいじん あしかがよしてる)
城と館
御城印
室町幕府の御所
室町幕府の三管領の斯波義将の館、戦国時代の征夷大将軍の足利義輝の居館。
斯波氏武衛陣・足利義輝邸遺址
室町幕府「第一の家格」として三管領筆頭だった斯波義将(1350~1410)は、宮中御所等を守護していた兵衛府の唐名をとって 武衛と呼ばれていた。斯波氏が、室町通り勘解油小路に邸宅を構えたため「かでのこうじ殿」と呼ばれることもあったが、いつしかこの地と邸宅は、武衛の名をとって武衛陣と呼称されるようになった。 武衛陣は、応仁の乱で戦火に遭い焼失したが、遺址付近は現在も武衛陣町と呼ばれている。
後年、室町幕府第13第将軍足利義輝(1536~65)が当地に邸宅を構えて政務をとった。しかし永禄8年(1565)松永久秀らに襲撃され死去、邸宅も焼失した。
永禄12年(1569)、織田信長が武衛陣跡地を拡張し、室町幕府最後の将軍 足利義昭(1537~97)のための旧二条城を建設した。
『斯波氏武衛陣・足利義輝邸遺址跡』説明より
■斯波氏武衛陣・足利義輝邸遺址
足利義輝邸址
1536
-1565
天文5年
-永禄8年
足利義輝がここで政務をとるが、1565年5月19日三好勢に攻められ殺害される。
旧二条城
二条殿址
妙覚寺址
住所
京都府京都市上京区五町目町172
時間
-
休日
-
拝観料
-
駐車場
無
2020年12月現在
Copyright (C) 2008-2024 naemon All Rights Reserved.