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2024年11月21日
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御城印
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旧二条城(きゅう にじょう じょう)
城と館
御城印
織田信長が築城
足利義昭の居城。
旧二条城
永禄12年(1569年)に織田信長が、第15代・足利義昭の将軍座所(居城)として、この石碑を中心に、約390メートル四方の敷地に ほぼ70日間の短期間で、二重の堀や三重の「天主」を備えた堅固な城を築いた。周辺からは金箔瓦も発掘されており、急ごしらえにしては、四方に石垣を高く築き、内装は金銀をちりばめ、庭は泉水・築山が構えられた豪華な 城郭であったと推測される。(ポルトガルの宣教師、るいす・フロイスの記録等より)その後、信長は旧二条城から義昭を追放し、東宮誠仁親王を迎え入れ、城は「二条御所」として使われていたが、室町幕府の滅亡に伴い (1576年)に旧二条城は解体され、安土城築城に際し建築資材として再利用された。尚、現在の二条城は、徳川家康によって上洛の際の将軍の居館として慶長7年(1602年)に築かれた。 廃城となった。天正4年
『旧二条城跡』説明より
■旧二条城
旧二条城
1569
永禄12年
織田信長が築城し、足利義昭が入る。
1573
元亀4年
二条城の戦い。その後、足利義昭は槇島城へ移る。
1576
天正4年
安土城築城の際に解体される。
足利義輝邸址
二条殿址
妙覚寺址
住所
京都府京都市上京区五町目町
時間
-
休日
-
拝観料
-
駐車場
無
2020年12月現在
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