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2024年11月21日
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御城印
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要害山城(ようがいさんじょう)
城と館
御城印
武田信虎の城
山頂に武田信玄誕生の碑がある。
要害山城
要害城は、永正17年(1520)に武田信虎が築いた山城です。居館と政庁を兼ねた 武田氏館に対し、緊急時に立てこもる詰の城としての役割を担っていました。信虎・信玄・勝頼と三代にわたって使用され、武田氏滅亡後も修築・再整備されました。
城は山腹から主郭にいたる通路に沿って、枡形虎口や郭か複雑かつ連続的に付設されているほか、堅堀や堀切を要所に設けて防御を固めています。 山頂の主郭には、規模の大きな建物が存在したものと推定されます。
南東尾根上には支城の熊城があり、深い堀切で区切られた連続的な小郭と畝状堅堀が 特徴的です。また、ふもとには根古屋の地名が残り、城番を勤める武士の屋敷が想定されています。
要害城は、熊城とともに遺構の保存状態がきわめて良く、記録が豊富に残されているなど、戦国期の山城の様相を今日に伝える貴重な山城です。
『要害山』説明より
■要害山城
要害山城
武田信玄公誕生之地
積翠寺温泉
積翠寺(信玄公産湯の井戸)
住所
山梨県甲府市上積翠寺町
時間
-
休日
-
拝観料
-
駐車場
有
2020年11月現在
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