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神奈川県 > 室生神社(むろう じんじゃ)
鎌倉時代由来の流鏑馬の神社
室生神社の流鏑馬の由来は治承4年源頼朝公が石橋山に旗揚げした折、河村城主義秀公は平家方である大庭景親に味方した罪にとわれ
領地河村を没収され、処刑されるところを景親の兄大庭景能に助けられ隠れていたところ、建久元年鎌倉に於て流鏑馬の行事が行われた時、たまたま欠員が出来たので
その代替として参加し、その抜群の妙技によって罪を許され旧領河村に復帰できた事を記念し、年々行われる様になったと伝えられています。
そして780余年の間、農民の手によって引き継がれて来たものであります。
又、昔から一の的は早稲、二の的は中稲、三の的は晩稲、としてその的に当たる矢によって翌年の稲作の植付の占としてきたのであります。
『流鏑馬神事』説明より
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